にんぎょうちょうの「人形市」
人形町通り
日本橋人形町商店街は、江戸の昔から栄えた商業文化都市であり、近代的商業組合となって百年という長い歴史を持ちます。加盟店には江戸・明治から続く老舗が現在も数多くあり、江戸時代初期に創られた歴史ある町で、中村座・市村座の江戸歌舞伎二座が開場し、その二座を中心に人形浄瑠璃や芝居小屋また人形師達の多く集う町として栄え古地図にも書かれているとおり「俚俗人形町通り」が町名の由来となっております。 |
人形町まつり
人形町商店街
てんてん祭が『人形町まつり』として帰ってきました! |
人形町商店街歳暮大売出し
人形町商店街
毎年恒例の「歳末売り出し」現金つかみどりを実施します。 |
※「現金つかみどり」の参加店は、商店街加盟店の全店ではございません。参加店の店頭には、「現金つかみどり」のポスターが貼ってあります。参加期間もそれぞれの参加店により異なります。また、補助券のお取り扱いのないお店もあります。お買い物の際は、お店にご確認の上ご利用ください。
酉の市
松島神社
縁起物の熊手は、祭礼の日に農具を売っていたのが始まりで、その熊手が運をかき寄せるということに変化。お多福、小判、升、米俵、宝船などで飾り立て酉の日に売られるようになった。室町期に神社が出来て以来延々と続いている伝統の行事。収穫を神に感謝する新嘗祭で奉納したどぶろくを参拝客に振舞ったのに始まる。今も周辺のビジネスマン達で長蛇の列が出来る賑わいを見せいる。
七五三
旧暦の11月は収穫を終えてその実りを神に感謝する月であり、その月の満月の日である15日に、氏神への収穫の感謝を兼ねて子供の成長を感謝し、加護を祈るようになりました。現在は15日にこだわらず、11月中の土・日などにお参りすることも多いようです。七五三では、千歳飴(ちとせあめ)を食べてお祝いします。これは、親が子に長寿の願いを込めて、細く長く作られており(直径約15mm以内、長さ1m以内)、縁起が良いとされる紅白それぞれの色で着色されています。さらに千歳飴は、鶴亀(つるかめ)や松竹梅などの縁起の良い図案の描かれた千歳飴袋に入れられています。