年間イベント

1月

初水天宮

水天宮

水天宮様は毎月5日と戌の日が縁日です。
文政元年、江戸三田赤羽の有馬藩邸に殿様有馬頼徳(よりのり)公が領地久留米水天宮の御分社を神主に命じ建てられたのが創めです。
当時の水天宮の賑わいを表す流行り言葉に”なさけありまの水天宮”という洒落言葉があった程です。
御利益として安産祈願はもちろんの事、子授け、水難除、渡航安全の神様としても有名です。
境内社として火風の神、鎮火の神、雨の神また芸能、辯論、貨殖の神として通称辨財天市杵島姫神(べんざいてんいちきしまひめのかみ)がお祭りして御座います。

日本橋七福神めぐり

小網神社/茶ノ木神社/水天宮/松島神社/末廣神社/椙森神社/宝田恵比寿神社

七福神めぐりとは、七福神(大黒天,恵比寿神,毘沙門天,寿老人,福禄寿,布袋尊,弁財天)を祀る寺社を巡拝することで、七福神への信仰は、室町時代からあったといいます。七人の神様の中には日本の神様もおられますが、中国・古代インドの神様が多くおられるのが特徴で、我が国の神社・仏閣に祀られている本来の神様がそれぞれに七福神の神様と一体となられる形にて、今日まで皆様方に広く親しまれてまいりました。
日本橋七福神めぐりは、他所と異なり、すべて神社で占められているのが特徴です。全行程2時間程度の歩きやすいコースで老若男女問わず人気があります。

→おすすめ散歩コースはこちら
日本橋七福神巡りコース